舞鶴水交支社の門

舞鶴水交支社の門


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■ 舞鶴水交支社の門 ■

■舞鶴水交支社跡の門

　水交社は海軍の士官・士官候補生・高等文官の為の親睦と共済を目的としたクラブとして明治９年に創設。
水交社の本部は東京にあり、各軍港や要港所在地に支部がありました。

　舞鶴水交支社は戦後、連合軍に接収されましたが接収解除の後は、昭和２７年１１月から昭和３２年１２月まで、海上警備隊舞鶴地方総監部が使用していました。

※海上警備隊は昭和２９年７月に海上自衛隊に改称。

現在、舞鶴水交支社の建物は無くなり海上自衛隊の官舎が建っていますが、当時の門は今でも残っています。

当時の水交支社

当時の舞鶴水交支社

水交支社跡に建っているのは自衛隊の官舎