■舞鶴港音頭
作詞 上田一夫
作曲 山羽三郎
１ 夕べ出た船 南の国へ
サット サット サット
今朝は北から 着いた船
名ごりおしさも 会うよろこびも
ヨイト サッサット
深い情の 舞鶴港
（以下繰返し）
さあさ来てみな ソレ 舞鶴へ
みなと舞鶴 よいところ
サット サット サット よいところ
２ 空と海とが 一つに溶けて
サット サット サット
夢と浮んだ 島みさき
呼んでまねけば こだまとともに
ヨイト サッサット
寄って来そうな 五郎岳の展望
３ あの娘年頃ごろ 嫁入る便り
サット サット サット
花の見ごろは 七分咲き
みんな踊ろよ 手拍子そろえ
ヨイト サッサット
共楽公園 桜のまつり
４ 夏は恋しや 神崎 三浜
サット サット サット
小橋 野原の 浜あそび
かわい水着の花さく磯に
ヨイト サッサット
心やさしく 小波が寄せる
５ 古い歴史の 松尾寺や
サット サット サット
金剛院の 花紅葉
男ぶりなら 青葉山の姿
ヨイト サッサット
丹後若狭を 双手に抱くよ
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